デザインマンホールについて

2週間ほど前に砧公園を散歩していた時に、マンホールが目をひきました。

              デザインマンホール

実は、仙台に在住したときに、東北の観光地でカラーデザインのマンホール
を見つけたので、面白く思い、何枚か写真に撮ったまま、そのままにしていま
す。

そのときのマンホールは、カラーで大変豪華なものでした。(膨大な写真の中
から探し出せないので、お見せできないのが残念です。)今回、砧公園でデザ
インマンホールを久しぶりに見たので、思い出したというわけです。

その後、気にすることもなく過ごしていたのですが、最近、中国や台湾など東
南アジアはもちろん、欧米の観光客が、日本のマンホールカバーをブログなど
で取り上げ、盛り上がっているところを見て、あらためて日本のマンホールが
デザイン性に優れているらしいことに気づきいたのです。

よく、外国人を集めて日本文化の素晴らしさを彼らに言わさせている番組があ
りますが、このデザインマンホールまではまだ気づいていないようです。

彼らに言わせると、マンホールみたいな実用的なところになんでデザインに凝
るのだ。第一、そんなに目立つことをするとすぐに盗まれるだろうということで、
デザインそのものをほめるというよりも、日本人の特殊性、おかしさにあきれた
ということを言いたいようです。

余談はさておき、自宅近所のマンホールを散歩の途中に調べてみました。

       デザインマンホール デザインマンホール

左は、東京の下水道。桜のデザインのようです。右は、水道、消火栓のマンホー
ル。銀杏の葉のマークは入っていますが、どちらも私が以前見たものにくらべて
地味なデザインです。

わずかに、がんばっていると思われるのは、世田谷区の側溝の蓋です。

               デザインマンホール

これは、さぎそうの花を表しているようです。

ということで、一体日本全国はどうなっているのかと、わざわざインターネット検索
をしたところ、なんと! 「月刊下水道」という専門誌に、「全国のデザインマンホー
ルのふた」
というそのものずばりのタイトルのデータベースがあるではありませんか。

さっそく、覗いてみると、東京で言うと、確かに東京23区は地味で、むしろ都下の
市町村の方が、地元の名所や動植物をいれて頑張っています。
この事情は、日本全国変わらないようです。

今後、旅行に出かけた時には(日本、外国を問わず)下を向いて歩きまわりたいと
思います。

<本日の絵>
マイブック 南青山ドトールコーヒー人物スケッチ
南青山ドトールコーヒースケッチ3
最初にスケッチしたカウンター席の女性が去り、そのあとまた
女性が座りました。さっそくスケッチです。

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